ワークショップ終了! & 気づいたこと

今日は午前中から、鎌倉のhammamさんで、整膚のワークショップを行っていました。

hammamにベリーダンスのレッスンに通っていらっしゃる生徒さんたちが、前回のワークショップの際、とてもご興味を持ってくださっていたそうで、ありがたいことにご希望くださっての開催でした。

その他にもご希望くださった方々と一緒に、計8名の方が整膚を楽しんでくださいました。

 

ワークショップが始まった時は、皆さんどんなふうに体を動かしたらいいのか分からないご様子で、ぎくしゃくしていらっしゃったのですけれど、

1時間を過ぎるころには、皆さんこんなになれたご様子で、お互いに整膚をし合っていらっしゃいましたよ!

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皆さん、ほとんどプロのようですよね~!(#^.^#)

 

そうそう、今日のワークショップを通して、一つ気づいたことが。。。

 

わたしは必ず、「まず整膚をする人が楽な状態でやってくださいね」とお伝えしています。

理由は二つ。

やる側が緊張していると、受けている人もリラックスできないというのが一つ、そして、楽な体勢で施術すると、受けていても段違いに気持が良いからなんです。

このことを、レッスンやワークショップの間、何度もそれをお伝えするのですけれど、皆さん、自分が楽に動ける状態というのが、思いのほか分からないご様子なんですね。

きっと普段から、体を楽に使うという意識をされていないので、無理な体制での動作に慣れてしまっているからなのでしょう。

それでも、「足をこっちに持ってきて、体の向きをこうしたら楽じゃないですか?」とか。「こちら側からやった方が楽じゃありませんか?」など、一つひとつの動作を具体的に指摘して差し上げると、「あぁ~!なるほど!」と、身体で理解できるんですね。

そしてそれを繰り返しているうちに、だんだんと、身体を楽に使うというのがどういうことか、体が楽に使えるとどんな感覚になるのか分かってきて、無意識に楽な形で使えるようになってきました。

それが先ほどの写真にも表れていますよね!

 

自分の体を楽に使えていないと、自分で気づかないうちに体が緊張してしまっているもの。

そうなると、施術を受ける相手も無意識のうちに緊張してしまい、「気持ち良い」が半減してしまうんです。

「わたしはセラピストじゃないから関係ないわ!」と思われますか?

実はこれ、日常で人と接する時にも大きく関係することだと思います。

相手に「楽にしてね~」と言っている自分が体を硬くしていては、知らず知らずのうちに相手も緊張させてしまいます。

加えて、体を楽に使えていないということは、それだけ無理な体勢で体を使ってしまっているということ。

普段の生活の中で、普通の生活をしているのに、どんどん緊張を溜めることになってしまっているかもしれないということですよね。

だから、どうしたら楽に体を使えるんだろう?と工夫することは、とっても大事なことだと思います。

(ここで言っている「楽」というのは、体の機能に沿った形で無理なく体を使う、という意味です)

 

これまでは、ワークショップを行うことは、ただ整膚をできるようになっていただいて、役に立てていただきたいと思うのが第一でしたけれど、

ワークショップを通して、自分の体の使い方を見直していただくいい機会になることにも気づかせていただきました。

これからは、この点も皆さまにお伝えして、もっとご自身の体や心の健康、そして生き方にお役立ていただこうと思います。

 

たくさんの発見のあった充実した2時間。

ご一緒してくださった皆さま、そしてhammamのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました<(_ _)>