先入観ってこーゆーことか!

 

「なんか面白いケーキ作りたいなぁ~」と思って作ってみたら、本当に面白いもんができちゃった!(≧▽≦)

って、そもそもケーキに面白さを求めるってのもどうなの?と突っ込まれそうなところですが(;^_^A

あんこ屋のお客さまでしたら多分納得してくださると思います。

セッションの後にお茶と一緒にお出しする焼きっぱなしケーキ、皆さまに言わせると結構不思議なものが入っていたりするのです。

そして、その不思議なものが、思いのほか評判良かったりするんですよね(笑)

そして種明かしした時の皆さんのびっくりした顔を見るのが楽しくて、ついつい新たなネタ探しをしてしまいます(≧▽≦)

 

 

で、、、

今回作ってみたケーキですが、出来上がったものを一口食べてみると・・・

 

「う~~~~~ん・・・」

まずいわけではない

底抜けにまずいわけではないし、わたし的にはキライなわけでもない。

だけど、他人様に食べさせるのはどうなんだろう?

こりゃ、今回限りでボツだな

ま、そもそも「あんなもの」でケーキを作ろうってこと自体、無理があったのかもなぁ~

 

こんな会話が脳内で繰り広げられたのでした。

そして、

 

フライパンサイズのケーキ、処分をどうしたもんかなぁ

食べられるものを捨てることはしたくないし

そう思って、友人に試食してもらおうと、昨日お届けしたんです。

「話のタネに食べてみて~。でも、無理して全部食べなくても良いからねぇ」という言い訳めいた手紙を添えて。

呼び出して渡すほどのものではないしと、玄関先に引っ掛けて。

 

すると、今朝になって二人からメールが。

「ケーキ、何が入っているのか分からなかったけど、あっさりしていて美味しかったよ~!」

「体がホッとする優しいお菓子で、美味しかったですよ~!」

「何が変なのか分からない~」

 

えっ???マジ?

あれ、美味しいのか?!

材料を知っているわたしは、にわかには信じがたく、、、

 

 

そして午前中にセッションを受けに来てくれた姉にも食べてもらうと、普通にパクパク、パクパクモグモグ

「ねぇ、そのケーキ美味しい?」(って、出しておいてその質問もどうなのよ?)

「うん、美味しいよ。なんで?」

「何が入っているか分かる?」

「え~、何だろう?」

それから様々な食材を上げること数分間。

ヒントを出してからも、「○○じゃない?じゃ○○?それも違う?じゃ○○?いや、まさかね~」と姉。

いや、そのまさかなんだよね~と言うと、「え~~~~~?!全然分からなかった!へぇ~、○○なんだぁ、面白~い♪」

そこでもう一度確認、「美味しい?」

「うん、美味しいよ!」

・・・そっか、美味しいんだね・・・

 

 

当然のことながら、わたしは何が入っているか知っているし、それがどう考えてもケーキに合うとは言えないようなものだったから、出来上がったものの味ををそのまま素直に味わうことができなかったんですね、きっと。

素直に味わえば、素直に美味しい♪って思ったのかもしれない。

人間の味覚って、そんな程度のものなのかもしれないなぁ。。。

 

 

なんてことを思っていて気づきました。

きっと先入観ってこういうことなんでしょうね!

事前に頭に入ってきた情報がジャマをして、そのモノ・コト・ヒトをありのままに見ることができなくなってしまう。

無意識のうちに、知らず知らずのうちに、「こうなんだろうな」という決めつけをしてしまっている。

その無意識でされている決めつけが、先入観、バイアスということなんでしょうね。

 

 

笑い話のようなお話だったけど、自分の中にもこんな先入観があったんだなぁ~と、予想外に大きなことを学びました。

それも、自分と相手との間に違いがあるから分かること。

自分ひとりでは決して気づくことはできないんですよね~

試食してくれた友人たちと姉に感謝です♪

 

 

あ、ちなみにこのケーキはあんこ屋の定番に仲間入りです♪

怖いもの食いたさの好奇心旺盛な方(笑)、ぜひあんこ屋にいらしてくださいね!

あ、でも真っ当な素材の場合もあるので(!)、「変なケーキ食べたぁい」のひと言をお書き添えくださいね!(≧▽≦)