頭で理解するだけでなく、しっかりと体に染み込ませたい

昨日は月に一回のリラクセンスの研修会でした。

毎回テーマが決まっていて、昨日は「背骨と肋骨」でした。

この付近が固まっていると呼吸が浅くなってしまったり、体を固めてしまうために動きの自由度が格段に悪くなってしまったりと、

体の楽を感じられるか感じられないか、大きな違いを生む場所かもしれませんね。

といっても、体のどこを切り取っても大切でない個所などないのですけれど(;^_^

 

 

毎月同じメンバーで行っている研修会ですが、毎回強く思うのは、

どんな手技をしていても、どんな方を相手に施術していても、人それぞれ全く返してくる反応が違うんだな~

そして同じ人が相手でも、その時々で全く反応が変わるんだな~、ということ。

 

相手の反応に寄り添っていくのがリラクセンスという手技。

つまり、毎度変わる反応に対して予め予測や想像をするということは全くムダだというだけでなく、予測をしてしまうと相手の反応を感じきれず、寄り添い切れないということになってしまうんです。

それは結果的に相手の体の自由を制限してしまいかねないし、「気持ち良い~!」という満足度を奪ってしまうという悲しい結果につながってしまう可能性も汗①

だから、たとえ同じような症状に見えても、何度も受けてくださったことのある方に対しても、毎回初めての人に接する気持ちで、予測や前提を何も持たずにいることがとても大切になるんですね。

 

 

人それぞれみんな違う。

だからその人が望むゴールも当然違うわけで、わたしが理想としている体の状態と、その方が理想としている体の状態が必ずしも同じではないし、その日の1回の施術で辿り着くゴールが、当然私が予想した形とは全く違うこともあるわけで、、

それは頭では理解できていることではあるんですけれど、、、

ただ頭で理解しているだけでなく、わたし自身が腹の奥からしっかりと自分のものとしていないと、今の相手のありのままの状態を受け容れることはできなくなってしまうし、相手の体にしっかりと寄り添うこともできなくなってしまいます。

そんな目に見えない、でもとても大切な要素がまだまだ自分のものになり切っていないことに、時にはジレンマを感じることもあり汗①

なかなかに学びの深い今日この頃です(;^_^A

 

 

何の予測もせず、何の先入観も持たずに接するというのはとても難しいことだけど、だからこそ相手の方の持ち味をしっかりと活かすことができる。

それが分かっているからこそ、挑戦し続けていきたいと思います。

そして、リラクセンスや整膚の素晴らしさを皆さんに味わっていただきたい!

ゆるゆると心地よくくつろぎながら、本来持っているはずのご自分の”楽”を取り戻していただきたい!

この想いを大切に、今日も、これからも一歩ずつ進んでいこう!と、気持ちを新たにした一日でした。