「足指ギュッ!」で地に足を着けましょう!

よく耳にする「地に足を着ける」という言葉。
精神的なことを表現するときに使われる言葉のような気がしますけれど、
そんな地に足がついていない状態、ちょっと浮ついた状態の時って、実は実際に脚に力が入っていなくて、踏ん張りがきいていない状態だったりするんですよ!
気づいてました?

だから、「ちょっと頭がフワフワしてるみたい」とか、現実に直面できていないと感じるときは、気持ちをどうこうしようとするよりも、物理的に脚にしっかりと力を入れられる状態に持っていった方が早かったりします。
そしてそのための方法として、わたしが一番簡単で、一番早いと思うのが、以前から推奨している「足指ギュッ!」なんです。

足指をしっかりと意識できて力を入れられること、しっかりと使えることは本当に大事なんです。
足指の力がないと、上半身も安定せず、猫背になったり、肩こりがしたり、、、良いことなしなんですよ。

まずはご自分の足の指がしっかりと開くことができるか、チェックしてみてくださいね!
そしてもし開くことができない方は、こんなトレーニングを・・・

右手と左足同士、左手と右足同士、指を交互に股まで入れて、しっかりと握りあってください。
o0240032012926636805
↑こんな感じ

「痛くてこんなにしっかり指が入らない」という方は、無理せずにできるところまでで大丈夫。
一旦外してから、もう一度組んでみると、前よりも少し楽に入ると思います。
それを繰り返していると、数日でしっかりと股まで握れるようになりますよ♪

そうやって指の力がついてきたら、その指で大地をしっかりとつかむような気持ちで、足指に力を入れて立ってみてください。
5本の指全部にしっかりと体重が乗っていることを感じてくださいね!
そうしたら、親指にちょっとだけ余計に力を入れてみてください。
すると、脚の内側の筋肉がしっかりと使えているのが感じられると思います。
そして、肛門も締まり、おヘソの奥の方の筋肉も使えていることも意識できると思います。
インナーマッスルが使えているということですね♪

こんな風にして、足指をしっかりと意識して使うだけで、体幹も鍛え、姿勢も正せるというおまけ付き。とてもシンプルな方法ですけれど、とても効果的だと思います。

正しい姿勢の理想は『上虚下実』
下半身がしっかりと安定していれば(下実)、上半身には力はいらないんですね(上虚)。
下半身が安定していないから、上半身に余計な力が入ってしまい、結果、肩こりや背中の張りになってしまうんです。

正しい姿勢は、本来は楽な姿勢なはず。
足指をしっかり意識して使って、いつでも楽に正しい姿勢でいたいですね♪
それが若さにもつながると思います。